アルバイト店員らによる悪ふざけ行為

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近頃、ニュースでよく話題になっていますが、飲食店や
コンビニエンスストア、レストランなどのアルバイト店員
らが、職務中にも関わらず、面白がって悪ふざけ行為をし、

その姿をスマホのカメラ、動画で撮影しネット上に投稿する
といった、仕事が大好きな私（笑） からすれば、何とも信じがたい
ニュースが、最近の日本各地で増えつづけている。

今年の7月中旬以降からでも、少なくとも7件が発覚されて
いて、事態を引き起こしたアルバイト店員らの解雇だけに

とどまらず、店自体が責任を問われ謝罪、営業停止、閉店

に追い込まれるなど、事態はかなり深刻化しているようだ。
解雇となった本人たちは「こんな大変な事になるとは・・」、
「ふざけてやってしまった・・」など、安易な気持ちで

行なってしまった人がほとんどだ。しかし、高校生だから
といって、アルバイトだからといって、許されるのかと
言ったら、そんな訳も当然ない。高校生のアルバイトでも、

お客さんの目線から考えれば、他の従業員と変わらない
、お客に仕える一従業員として、当然見られている。

世間一般的に、常識的に考えてみても、当然、あっては

ならない出来事である。サービス業に携わる者として、
「お客様第一」、「お客様は神様」、といった考えを持つ
事は自然な事であり、当然である。

本来、そうあるべきである従業員達が、この様な不祥事を
引き起こし、あとをたたないのだから、ニュースとして

扱われ世間から注目を浴びるのも、ごく自然な事だと思う。

そもそも、何故このような不祥事が相次いでいるのか、と
いう原因として挙げられているのが、近年のスマホの普及
である。ネット上のフェイスブック、ツイッターに投稿し、

若者たちが、仲間内で楽しむ為のコミュニケーションとして
フェイスブックなどのSNSを利用しているようだ。

スマホの普及に伴い、確かに便利な世の中にはなったと

は思うが、今回の様な出来事が起きてばかりいては、
個人的意見だが「便利がいい半面、問題点もたくさんある
のでは？」とも考えてしまう。

どちらにせよ、今後は今以上にスマホは普及され、進化
していくであろうから、若者達には、ネットを正しく活用

してもらい、その上で楽しいネットライフを送ってもらいたい
と思う。

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